神奈川県の暮らしの安全情報

h2

空き巣発生状況 - 神奈川県の暮らしの安全情報

泥棒とは、空き巣とは

泥棒という言葉はよく使われますが、実はこの字は当て字なのです。語源・由来と言われているのが、「押し取り坊」「取り奪う」などです。無理に物を奪う意味として「押し取り」と言い、人を意味する「坊」と合わせて「押し取り坊」、これが訛って「どろぼう」となった説。「取り奪う」が訛って「どろぼう」とされた説が有力とされています。
空き巣とは人の居ない家のことで、空き巣を狙う泥棒のことを「空き巣狙い」と言い、略して「空き巣」と使われます。

神奈川県の空き巣発生状況(平成25年度)

神奈川県では平成25年度、2562件もの空き巣被害がありました。もっとも多かった月は、1月の289件、次いで4月の250件です。最も少なかった月では9月171件となっています。特に1月はやはり空き巣に狙われやすい時期で、家族で実家へ帰省したり休みを利用して家を長く空ける事が多くなり、戸締りのされた窓や鍵を壊して侵入する空き巣が増える時期なのです。空き巣とは逆に、在宅時に隙を見て侵入する居空きや忍び込み犯は夏に多いと言えます。換気目的や暑さを凌ぐ為に窓を開けたままにする家庭が多く、泥棒が楽に侵入しやすいのです。こうした住宅侵入をされない為にも防犯対策はいつでもかかさず行いましょう。神奈川県で鍵を交換してくれる鍵屋さんを探しましょう。

Copyright(c)2014神奈川県の暮らしの安全情報All right reserved. サイトマップ